| メイクデビュー東京
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(父:ハーツクライ、母:クラウンアスリート、母父:アフリート、兄姉:ハンソデバンド、厩舎:藤沢和、馬主:渡邊隆)
半兄ハンソデバンド(父マンハッタンカフェ)は共同通信杯勝ち。中間は坂路中心の調整過程。最終追い切りはビッシリ追われ[50.8-36.9-24.1-12.2]の好時計をマーク。ラスト2Fを24.1秒で駆け上がっていることからも高い能力を感じる。藤沢和厩舎の第1回東京開催の芝新馬成績[5.1.0.5](2007年〜)と勝ち切ることが多い。仕上がりも良く、初戦こそ狙い目。
【U-MA】
| メイクデビュー京都
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(父:シンボリクリスエス、母:ウィルダネスストーム、母父:Storm Cat、兄姉:オールタイムベスト、厩舎:池江、馬主:里見治)
半姉オールタイムベスト(父ブライアンズタイム)は新馬戦2着、短距離を中心に活躍した。中間は坂路とウッドの併用。2週前の坂路で岩崎騎手を背に馬ナリ[54.7-40.1-26.2-12.9]。併せ馬ではきさらぎ賞を勝ったワールドエース(3歳OP)を相手に同入と上々の内容。1週前はウッドで遅れてしまったが、相手も走る馬。悲観する内容ではない。ここは手薄な組み合わせ、十分に戦える。
【U-MA】
(父:ゼンノロブロイ、母:ウインルミエール、母父:Saint Ballado、兄姉:クーファマアト、厩舎:池江、馬主:ウイン)
母はダート短距離で1勝。一族には種牡馬としても活躍してるトレジャーアイランド(父Danzig)がいる。中間は坂路とウッドの併用。1週前のウッドコースではビッシリ追われ[85.2〜39.7-12.7]。ラストの脚は素晴らしく、併せ馬でも格上のインバルコ(OP)を相手に1馬身先着と抜群内容。1月から入念な乗り込まれており、仕上がり順調。初戦から勝負になる。
【U-MA】
《お知らせ》
なお、『今週デビュー』の更新は今週をもって終了となります。来年度もよろしくお願い致します。
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