利用規約
■第1条(利用規約)
この利用規約は、株式会社日刊競馬新聞社(以下「当社」といいます。)が提供するサービス(以下「サービス」といいます。)を、第5条所定の参加者(以下「参加者」といいます。)が利用するサービスについての一切に適用します。
■第2条(本規約の範囲)
1.当社が参加者に対して発する第4条所定の通知は、この利用規約の一部を構成するものとします。
2.当社が、この利用規約本文の他に別途定める各サービスの利用規約も、名目の如何にかかわらず、この利用規約の一部を構成するものとします。
3.この利用規約本文の定めと利用規約等の定めが異なる場合は、当該利用規約等の定めが優先して適用されるものとします。
■第3条(本規約の変更)
1.当社は、参加者の了承を得ることなく、この利用規約を変更することがあります。この場合には、サービスの利用条件は、変更後の利用規約によります。
2.変更後の利用規約については、当社が別途定める場合を除いて、オンライン上に表示した時点より、効力を生じるものとします。
■第4条(当社からの通知)
1.当社は、オンライン上の表示その他当社が適当と判断する方法により、参加者に対し随時必要な事項を通知します。
2.前項の通知は、当社が当該通知の内容をオンライン上に表示した時点より効力を発するものとします。
■第5条(会員)
1.参加者とは、当社にサービスへの登録を申し込み、当社がこれを承認した者をいいます。
2.参加者は、当社が登録を承認した時点で、この利用規約の内容を承諾しているものとみなします。
■第6条(登録の承認)
1.当社は、別途定める方法にて参加者登録を受け付け、必要な審査・手続等を経た後に登録を承認します。
2.登録に必要な審査・手続等が完了するまでの間、登録申込をした者(登録申込の対象者となる者を含み、以下「登録申込者」といいます。)は、サービスの機能の内当社が別途定める機能を、この利用規約に基づき利用することができます。
■第7条(登録の不承認)
1.当社は、審査の結果、登録申込者が以下のいずれかに該当することがわかった場合、その者の登録を承認しないことがあります。
(1)登録申込者が実在しないこと。
(2)登録申込をした時点で、利用規約の違反等により参加者資格の停止処分中であり、または過去に利用規約の違反等で除名処分を受けたことがあること。
(3)登録申込の際の申告事項に、虚偽の記載、誤記、または記入漏れがあったこと。
(4)当社の業務の遂行上または技術上支障があるとき。
■第8条(譲渡禁止等)
参加者は、参加者として有する権利を第三者に譲渡したり、売買、名義変更、質権の設定その他の担保に供する等の行為はできないものとします。
■第9条(変更の届出)
1.参加者は、住所、メールアドレス等、その他当社への届出内容に変更があった場合には、速やかに当社に所定の方法で変更の届出をするものとします。
2. 前項届出がなかったことで参加者が不利益を被ったとしても、当社は一切その責任を負いません。
■第10条(設備等)
参加者は、サービスを利用するために必要な通信機器、ソフトウェア、その他これらに付随して必要となる全ての機器を、自己の費用と責任において準備し、サービスが利用可能な状態に置くものとします。また、自己の費用と責任で、任意の電気通信サービスを経由してサービスに接続するものとします。
■第11条(自己責任の原則)
1.参加者は、自己のIDによりサービスを利用してなされた一切の行為およびその結果について、責任を負います。
2. 参加者は、サービスの利用に伴い、他者(国内外を問いません。また、参加者に限りません。以下同様とします。)からクレーム等が通知された場合は、自己の責任をもって処理解決するものとします。
3. 参加者は、他者の行為に対する要望、疑問もしくはクレームがある場合は、まず当社へ通知することが原則とし、当該他者に対し、直接その旨を通知した場合は自己の責任と費用をもって処理解決するものとします。
4. 参加者は、サービスの利用により当社または他者に対して損害を与えた場合(参加者が、この利用規約上の義務を履行しないことにより他者または当社が損害を被った場合を含みます。)、自己の責任と費用をもって損害を賠償するものとします。
■第12条(IDおよびパスワードの管理責任)
1.参加者は、自己のIDおよびこれに対応するパスワードならびに、個人認証を条件としてサービスを利用する権利を、当社が別途定める場合を除き、他者に使用させず、他者と共有あるいは他者に許諾しないとともに、自己のIDおよびこれに対応するパスワードの使用および管理について一切の責任を持つものとします。
2. 当社は、参加者のIDおよびこれに対応するパスワードが他者に使用されたことによって当該参加者が被る損害については、当該参加者の故意過失の有無にかかわらず一切責任を負いません。
■第13条(手 続)
参加者はサービスを利用する際は、事前に定められた所定の手続を経るものとします。
■第14条(私的利用の範囲外の利用禁止)
1.参加者は、当社が承認した場合(当該情報に関して権利をもつ第三者がいる場合には、当社を通じ当該第三者の承諾を取得することを含みます。)を除き、サービスを通じて入手したいかなるデータ、情報、文章、発言、データ等も、著作権法で認められた私的利用の範囲を超える複製、販売、出版のために利用することはできません。
2. 参加者は、前項に違反する行為を第三者にさせることはできません。
■第15条(営業活動の禁止)
参加者は、サービスを使用して営業活動、営利を目的とした利用およびその準備を目的とした利用(以下「営業活動」といいます。)をすることができません。
■第16条(その他の禁止事項)
前二条の他、参加者はサービス上で以下の行為を行わないものとします。
1.当社もしくは他者の著作権、商標権等の知的財産権を侵害する行為、または侵害するおそれのある行為。
2. 他者の財産、プライバシーもしくは肖像権を侵害する行為、または侵害するおそれのある行為。
3.他者を差別もしくは誹謗中傷し、または他者の名誉もしくは信用を毀損する行為。
4.詐欺等の犯罪に結びつく、または結びつくおそれのある行為。
5.無限連鎖講(ネズミ講)を開設し、またはこれを勧誘する行為。
6.サービスによりアクセス可能な当社または他者の情報を改ざん、消去する行為。
7.他者になりすましてサービスを利用する行為。
8.有害なコンピュータプログラム等を送信し、または他者が受信可能な状態におく行為。
9.選挙の事前運動、選挙運動またはこれらに類似する行為および公職選挙法に抵触する行為。
10.他者に対し、無断で広告・宣伝・勧誘等の電子メールを送信する行為または嫌悪感を抱く、もしくはそのおそれのある電子メール(嫌がらせメール)を送信する行為。他者のメール受信を妨害する行為。連鎖的なメール転送を依頼する行為および当該依頼に応じて転送する行為。
11.他者の設備またはサービス用設備(当社がサービスを提供するために用意する通信設備、電子計算機、その他の機器およびソフトウェアをいい、以下同様とします。)に無権限でアクセスし、またはその利用もしくは運営に支障を与える行為(与えるおそれのある行為を含む)。
12.本人の同意を得ることなく、又は詐欺的な手段により他者の個人情報を収集する行為。
13.法令に基づき監督官庁等への届出、許認可の取得等の手続きが義務づけられている場合に、当該手続きを履行せず、その他当該法令に違反する、または違反するおそれのある行為。
14.上記各号の他、法令、この利用規約もしくは公序良俗に違反(売春、暴力、残虐等)する行為、サービスの運営を妨害する行為、当社の信用を毀損し、もしくは当社の財産を侵害する行為、または他者もしくは当社に不利益を与える行為。
15.上記各号のいずれかに該当する行為(当該行為を他者が行っている場合を含みます。)が見られるデータ等へ当該行為を助長する目的でリンクを張る行為。
■第17条(サービスの内容等の変更)
当社は、参加者への事前の通知なくしてサービスの内容・名称を変更することがあります。
■第18条(サービスの一時的な中断)
1.当社は、以下のいずれかの事由が生じた場合には、参加者に事前に通知することなく、一時的にサービスを中断することがあります。
(1)サービス用設備等の保守を定期的にまたは緊急に行う場合。
(2)火災、停電等によりサービスの提供ができなくなった場合。
(3)地震、噴火、洪水、津波等の天災によりサービスの提供ができなくなった場合。
(4)戦争、動乱、暴動、騒乱、労働争議等によりサービスの提供ができなくなった場合。
(5)その他、運用上または技術上当社がサービスの一時的な中断が必要と判断した場合。
2. 当社は、前項各号のいずれか、またはその他の事由によりサービスの提供の遅延または中断等が発生したとしても、これに起因する参加者または他者が被った損害について一切責任を負わないものとします。
■第19条(サービスの提供の中止)
1.当社はオンライン上に事前通知をした上で、サービスの全部または一部の提供を中止することがあります。
2.当社はサービスの提供の中止の際、前項の手続を経ることで、中止に伴う会員または他者からの損害賠償の請求を免れるものとします。
■個人情報保護方針に関するお問い合わせ
E-mail:
pogmaster@nikkankeiba.co.jp
2022年4月1日
株式会社日刊競馬新聞社
代表取締役社長 谷 由紀
〒141-0032 東京都品川区大崎1−10−1